岩井海岸のある富山町は、江戸時代に書かれた滝沢馬琴の小説「南総里見八犬伝」の物語の舞台となった地で知られています。遠浅な浜辺が半月形状に3キロ続き、臨海学校で賑わい、現在は都会の学校が修学旅行や里海体験学習で訪れる方も。岩井では漁業や農業を営みながら民宿を経営する人が多く、春から秋にかけて浜辺で行われる地曳き網漁体験は、民宿村がお世話する体験プログラム。海岸の民宿に泊まり、漁師さんが早朝に仕掛けた網をみんなで力を合わせ引き上げる体験は思い出に残ること間違いなし!新鮮な魚のバーベキュー、船釣りや磯釣りも人気メニュー。周辺の里山の牧場での酪農体験や伝統工芸品作りを体験することもできます。
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伊藤 直樹
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