« 2010年02月 | メイン | 2010年04月 »
2010年03月30日
また会う日まで
本日で最後のブログアップになります。
千葉に来て、南房総に来て、そして大房岬に来て、4年半の月日が流れました。
ここでであった方、ひとりひとりに直接申し上げなければならないところ、
この場を借りてのご挨拶になってしまう方もいて、本当に申し訳ありません。
正直、お別れをしたくない気持ちもあり、失礼なことと思いながらも、ずるずるとこの日になってしまいました。
4月からは、山梨県にある、国際自然大学校の日野春校に勤務します。
いつか、育ててもらった南房総のみなさんに恩返しできることを夢見て、また新しい場所で始めたいと思っています。
寂しさも、喜びも、悲しみも、嬉しさも、隣り合ってるから、その価値がわかります。
再会の喜びが何倍にもなる楽しみを胸に、またお会いできる日を心待ちにしています!(柴)
2010年03月28日
春、大房岬に気球現る
本日は岬の楽校‘課外授業’の日!
なんと・・・
岬に・・・
気球が登場!
「岬で何をやってみたい?」という会話から始まった「気球を飛ばしたい」
というスタッフの夢は岬の楽校のみんなと一緒に叶えることになりました!
いつもは「広い場所」として使っている運動園地が、これほどまでに
小さく見えたことはありません。
今回の気球体験は、首都圏を中心に国内で熱気球のイベントを開催されている
エックスバードさん(http://www.sky-x.com/)のご協力で実現しました。
気球体験といっても、乗るだけじゃありません。
気球をひっぱりだしたり、
広げたり、
自分たちで空気を入れたり、
中に入ったり、
なんとバーナーを操作して、操縦の疑似体験まで。
気球には大きな火と、小さな火(サイレンサー)があるってご存知ですか?
気球はハンドルがないので、道を選んで進むことができません。
たとえば、病院の近くや学校、動物園の上などを通過するとき、大きな火だと
予想以上の大きな音がしてしまうため、サイレントと呼ばれる小さな火に
変えて使うのだそうです。
そんな気球の話を子どもたちに教えてくれたのは、エックスバードの
竹田さん、千葉さん、上野さん、藤川さん。
(竹田さん)
神奈川県と埼玉県から、岬の楽校のために集まってくださいました。
残念ながら、今日は風が強く、気球を飛ばすことはできませんでした。
でも、竹田さんがお話ししてくれた気球のこと、そしてエックスバードの皆さんが
用意してくれた色々な仕掛けで、課外授業は大興奮の連続。
サインをもらう子まで現れ、もしかしたら未来の気球屋さんが生まれるかもしれませんね。
午後はみんなで大きな布におっきな絵を描きました。
実はこれ、気球の本体に貼り付けて飛ばしてもらえることになっているんです。
いつ、どこで、その気球があがるか決まったら、みんなに連絡します!
(佐)
【エックスバードさんの県内での今後の予定】
4月末・・・大多喜方面(ホームページで情報をご確認ください)
7月18日・・・ローズマリー公園
投稿者 master : 18:00
2010年03月27日
満天の星空の下で、癒されませんか?プラネタリウムコンサート
4月10日(土)、大房岬少年自然の家がコンサート会場に様変わりします!
そして出演者はこの方々!
出演:長友仍世(infix)/水岡のぶゆき/井上昌己/SALA/カメリア
http://homepage3.nifty.com/kimiten/planetarium.htm
出演:長友仍世(infix)/水岡のぶゆき/井上昌己/SALA/カメリア
主催:大房岬プラネタリウムLive実行委員会
共催:南房総市大房岬少年自然の家
企画:Makky
運営:ステラトーン♪
お申込はこちらから!
http://homepage3.nifty.com/kimiten/planetarium-2.htm
また、南房総市在住の幼児・小中学生(先着45名)に限り、ご招待(D席)させいただきます。
同伴の保護者の方は500円となります。
招待券につきましては、大房岬少年自然の家に直接受け取りに行って下さい。身分証明を持参願います。
(南房総市在住の確認をさせて頂きます。郵送は行っていません。)
(残席数については、D自由席についてのみ、直接・・・大房岬少年自然の家へお問い合わせ下さい。)
投稿者 master : 20:29
2010年03月22日
3/20?21 岬の楽校 ファイナルキャンプ
今年度も残りあとわずか。桜のつぼみは今にもはじけそうです。
岬の楽校 チャレンジプログラム ファイナルキャンプが1泊2日で行われました。
1日目。まずはお友だちと打ち解けるためのゲーム大会!
目いっぱい体を動かすと、初めてとのお友だちとも、
いつのまにか自然に話せるようになっていました。
全員で体を動かしたあとは、班に分かれて自己紹介、リーダー決め、班の名前決めです。
班の名前が決まったところで、班の旗作りです。
さくら班
HAPPY班
たんけん班
の各班旗が完成!
二日間は、この班旗を目印に行動します。
お昼を食べて、午後からは岬の中を探検!
岬の中を班ごとにくまなく散策しました。
今まで気づかなかった発見がたくさんありました。
その中でも浜辺に打ちあがっていたあるものを発見しました。
それは、この時期旬のワカメ!!
拾ったワカメはお味噌汁にしよ~う。
ということで今度は火起こし大会の始まり!
一番最初に火をおこせる班はどこだ決定戦!
優勝したのはさくら班のみなさん。
他の班も無事に火起こし完了。
拾いたてワカメ味噌汁が完成しました。
夕食をはさんで、夜はナイトハイク!
私ネギの怖い話(怖くなかったと不評でした)の後に、暗闇の岬へ・・・
岬にはかつて戦争の時代に使われていた要塞の跡地があり、
勇気あるものは要塞探検にチャレンジ!
はらはらドキドキのナイトハイクでした。
2日目は、野外炊飯。
巨大ハンバーガー作り!
班の中で生地練り係、火起こし係、野菜切り係の三つの役割に分かれて作業開始!
それぞれの班で、特徴的なハンバーガーが完成しました。
どうでしょう。ほんとに大きなハンバーガー。
これ食べ切れるのか!?と思いましたが、余計な心配は無用。
みんなぺろりと平らげました。
片付けの後、岬の卒業式。
この二日間をスライドショーで振り返りました。
初めてのお泊りの人も、初めて岬の楽校参加の人も、笑顔の絶えない2日間となりました。
たくさんお友達ができたかな?新しい学年になるけどこのキャンプで出来たお友達とこれからもたくさん遊ぼうね!
ネギ
2010年03月19日
君津のカラー
本日、農業体験の受入でお世話になっている、小糸にある君津市認定農業者協議会長の杉谷さんのお宅に伺ってきました。
杉谷さんはカラーの生産農家の方であり、君津の農産物の魅力をより多くの人に届けるために、日夜尽力されています。
杉谷さん方の生産者グループ「ブルームネット」HP↓
http://www.bloom-net-calla.com/
この地の水、小糸の水はとてもきれいなため、カラーの栽培に適しているそうです。
今日は、「しろたえ」という品種で、ブーケなどに使う小ぶりのかわいいカラーをいただきました。
カラーと言えば、結婚式やお祝いごとに使われる、清楚で優雅な花。
ここで愛情をたっぷり受け大きくなった花たちが、都会の大きなホテルやレストランに、堂々と並べられるんだなぁと思うと、私でさえ、誇らしい気持ちになります。
地域で生きながら、全国区で活躍されているのって、すごくかっこいいことだたと感じます。
まさに、「Act Local,Think Global!」(柴)
2010年03月16日
少年自然の家の定期清掃
本日から3日間、業者の方にお願いして施設の定期クリーニングを行っています。
玄関回りの展示ケースがあったところのワックス跡もきれいに落としてもらいました。
明日は宿泊室のじゅうたんのクリーニング。
大房を訪れる方に気持ちよく施設を使っていただけるよう
日ごろでは落としにくい場所をケアしてくれる業者の方にお礼申し上げます。
仕上がりは…見てのお楽しみと言う事で。
もうすぐ春です。みなさまにお会いできることを楽しみにしています。(畑)
投稿者 master : 21:17
2010年03月15日
逢島荘さん慰労会
今日は、大房の開所以来、この2月まで、約30年間大房の厨房を守ってきてくださった逢島荘のみなさんの慰労会が行われました。
4年半前、私たちが大房岬少年自然の家の運営をはじめた頃のこと、
いつも、山盛りのごはんをもってきてくれたこと、
様子を察して、がんばってねと声をかけてくれたこと、
つらい時こそ見せてくれた笑顔に、逆に私たちが励まされたこと、
そして、この2月に逢島荘さんの一員としてお世話になった出口さんが亡くなられたこと、
…いろんなエピソードが、次から次へと脳裏を駆け抜け、表現できない、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
↑左から、原田さん、大矢さん、石井さん、中野さん、出口さん(写真)、福原さん

今日は石井さんの○○回目のバースデーでした♪
思い出がつまった食堂にて
(柴)
2010年03月14日
エビ発見!
豆っこひろばの子どもたちが、たいぶさの中で「エビ」を発見!
たしかに、まるでエビフライのようです。
これはなんでしょう?
ソテツの御株の一部分のようです。
自然の家のすぐ近くにソテツがあるにもかかわらず、今まで全然気づきませんでした。
上の写真が、一番高級なエビだそうです。(柴)
2010年03月13日
春色パエリア
今日は、主催事業のパエリアづくりがありました。
松田シェフが、作り方を伝授。
みんなで炒めて、炒めて、炒めて・・・・
旬の魚貝と野菜が入ったパエリアが完成。
先日のダルマイカも、この中に入っています。(とってもやわらかくて、うまかった~)
本当は、富浦の浜辺で実施する予定でしたが、
強風のため、自然の家での開催となりました。次はぜひ、浜辺パエリアの実現を!(柴)
2010年03月12日
ベトナムからの来訪者
実は今週よりベトナムの方が見えています。
JICAの研修でここ大房岬にエコツーリズムを学びにこられています。
大房の職員も研修に関わっています。
そんな研修風景の1コマをお伝えします。
4週間の研修期間の内、2週目と3週目を大房岬を拠点に過ごします。
リスクマネージメントについて研修中です。
午後は組織作り研修。課題別に分かれてプラン作りです。
明日は午前のみで研修も終わり、午後からBBQ予定だそうです。
すでに材料の一部を預かりました。ご存知の方も多いかもですね。
真ん中がライスペーパー、右がニュクマム(漁醤)、左がスイートチリソース。
これ以外にもいろいろ今日は準備されるそうで、
明日のバーベキューが今から楽しみです。
先月はブータンの方の研修受入もあり、最近国際色が豊かな大房岬です。
気さくな方ばかりですので、もしお見かけしたらお声かけしてみましょう!(畑)
投稿者 master : 19:11
2010年03月11日
海藻天国
きてるきてる…
今、南房総の浜辺には、ワカメがぞくぞくと流れ着いてます。
漁の解禁&昨日の大風、とあいまって、今日はたくさんの人が浜辺に出ていたのではないでしょうか。
大房の浜も、海藻でアツいスポットです!(柴)
2010年03月10日
富浦産ダルマイカ!
ぷりっぷりです。
今朝、大房岬のふもとの富浦漁港であがったダルマイカ。
「今は全然はいんないんだよ~」と漁協の方。
そういいながらも、今朝は、
サバ・スズキ・フグ・ヤリイカ・ダルマイカ・ギラ・ボラ・タイ・コウイカなどがあがっていました。
このダルマイカは、13日の主催事業「春色パエリアづくり」の材料になります!
しかも、お天気がよさそうなので、漁師の方のご協力のもと、
パエリアづくりは、富浦の浜辺で開催することになりました。
ぽかぽかの陽気と穏やかな凪になれば、最高ですね!
パエリアは、魚貝の入った太陽の国スペインの郷土料理ですが、
今回は、「富浦版パエリア」をつくろう、というコンセプトで、
旬の食材を、海から山から集めています。お楽しみに~(柴)
※こちらの主催事業「春色パエリアづくり」、定員に若干余裕がありますので、
ご参加希望の方は、11日(木)までに、大房岬少年自然の家(0470-33-4561)までご連絡ください。
2010年03月09日
考案中…
最近登場回数の多い、松田シェフ。
一体、何を作っているのでしょうか・・・・?
答えは、4日後に公開・・・!
2010年03月08日
送別会
エコイントラ生、粟屋さん(ぽん)の送別会が行われました。
第1部は修了式とし、研究の発表を、
第2部は松田シェフプレゼンツのごちそうで、青少年施設らしく、にぎやかなノンアルコールパーティーとなりました。
発表中のぽん↓
なぜか?ケーキ入刀!↓
チームたこやき!↓
(柴)
2010年03月07日
新生食堂
本日から(正確には昨日から)、新生食堂がスタートしました!
食堂担当の松田さんと、記念にプレゼントした高家神社ののれんをパチリ!
(高家神社とは、千倉にある、日本で唯一料理の神様を祭った神社です。)
(柴)
2010年03月06日
新商品登場!【たいぶさせんべい】
う~ん、とっても色鮮やか!
春の味がする「たいぶさせんべい」です。
今日明日と、1泊2日で自然の家で行っている「海辺のごっつお」でつくりました。
アシタバの新芽とえびが入った生地を、フライパンで焼いた、おせんべいです。
子どもたちが、商品名「たいぶさせんべい」と名づけました。(柴)
【※注:この商品は、販売しておりません。】
海辺のごっつぉ1日目
本日、房州時間第3弾~かあちゃんに教わる【海辺のごっつぉ】~がスタートしました。
※当イベントはNPO法人千葉自然学校とNPO法人たてやま・海辺の鑑定団の共催イべントです。
全3回シリーズの房州時間、最後は房州の食の幸をご堪能していただきます。
今回の目的は「とって食べる」。
あいにくのお天気でしたが、南房総でとれる、海藻類・山菜類をたくさん収穫できました。
【収穫物のご報告】
海藻は浜に打ちあがっている、わかめ・ひじき・てんぐさ。
海辺の食材としては、クコ・浜大根。
山菜は、しいたけ・明日葉・たらの芽・よもぎ・つくし・ギシギシそれと三つ葉。
2時間ほど歩いて探し回りました。
夕食前に小腹が空いたので、収穫物でお菓子作り。
明日葉がたっぷり入った、その名も「大房せんべい」。
作り方は簡単、
1.明日葉を軽く刻む
2.干しエビを加える
3.小麦粉を加え、水を注ぎながら、いい具合のとろみがついたところで具の完成
4.ごま油を鍋にひき、中火でこんがり焼き上げる
明日葉の香りが抜群によくて、とてもおいしくできました。
子どものおやつに最適!ビールの肴にも…
夜は沖ノ島へ散策。手をつないでお互いはなれないように注意しながらぐるっと一周。
夜の自然はとても静まり返っていました。
竹内氏(NPO法人たてやま・海辺の鑑定団)を介して、様々な自然のメッセージを感じるいい時間でした。
明日もイベントは続きます!
明日はいよいよ、とった食材をクッキング「ごっつぉパーティー」!
(ロ)
2010年03月05日
すみれがいっぱい
ビジターセンターのまわりにタチツボスミレがたくさん咲いています。
色も姿もかわいらしいので、大好きな野草です。
数年前、藪を切り開いたところに出てきて、年々、数が多くなってきました。
急激な変化じゃないけど、何年か経ることで現れる、月日の重なりを感じる景色です。(柴)
2010年03月04日
キャンプネーム入りタオル!
今日は、粟屋さん(ぽん)から、研修修了にあわせて、みんなへの記念のプレゼントをいただきました。
なんと各人のキャンプネーム入りのタオルです!
タオル美術館というところのもので、好きなタオルに刺繍が入れられるお店とのこと。
ネットで調べてみると、最近、日本のものづくり文化として注目されている、今治のタオルやさんが始めたプロジェクトのようでした。
日本の伝統産業も、こうやって新たな使い方、遊び方の工夫をして、がんばっているんだなあと、心がぽっと温かくなりました。
・・・少し話がそれましたが、ぽん、大切に使わせていただきます!
↓「ぽんとタオル」
(柴)
2010年03月03日
大房マニアなら知ってる?
大房岬によく来ている方なら、もうお気づきかもしれません。
こんなものが公園内に出現したのを・・・
2月いっぱいで研修を修了した、粟屋さん(ぽん)の作品です。
といっても芸術作品ではなく(実はそう!?)
野外炊飯場の奥にあって、周囲に落ちている枝を集める場所です。
この中に、枝を集めて行くことで、
「?乱雑に落ちていた枝がなくなり、躓きや転倒防止となり、公園利用者の安全面が確保される。
?野外炊飯場使用のときに枯枝が使え自然学校らしさが出る。
?置場に入っていることで、景観が良くなる。」(~以上、本人の研究から抜粋~)
という効果が期待されるスグレモノです。
見つけたら、どんどん枝を入れてくださいね~(柴)
2010年03月02日
冬のみどころ
もう3月なので、気分は春ですが、今年の冬見かけた貴重な風景をご紹介!
2月の気温が下がり、空気が澄んだ日の夕方、大房岬のタイマイ浜から、こんな風景が見えました。
左の半島が、房総半島のさきっぽ、洲崎です。
その右にあるのが、伊豆七島の大島。
そして、その大島と洲崎の間に、とんがり帽子の形をした島があるのわかりますか?
こちらも伊豆七島の1つ、利島です。
利島までくっきり見えるのは、一年でも何日か。
冬の寒い岬ならではの、貴重な景色です。
ちなみに・・・
太陽が沈む方向には、対岸三浦半島を通り越して、その向こうにある伊豆半島の天城山がくっきり。
目をさらに北に向けると、日本一の富士山が姿を現します。
タイマイ浜は、自分が日本のこの辺にいるんだな~というのを、感じることができる場所です。(柴)
2010年03月01日
ありがとう逢島荘のみなさん
この大房岬少年自然の家が開所して以来、ず~っと自然の家の食事を担ってきてくださった逢島荘のみなさんが
この2月を境に、職務から離れられることになりました。
お昼に、大房の集まれるスタッフで集まり、感謝の気持ちを込めてお花をお渡ししました。
石井さん(写真中央)が泣くので、色々なことを思い出して泣きそうになりました。
愛情と笑顔は大房の食堂が一番だったと思っています。
そう思える逢島荘のみなさんに出会い、こうして最後まで一緒に働くことができ本当によかったです。
3月より、大房岬少年自然の家の食堂は、自然の家直営の食堂になります。
逢島荘のみなさんに教えていただいたことを大切にしながら、大房を訪れるたくさんの方に
おいしいごはんと愛情と笑顔を提供できるあたたかい食堂にしていきたいと思います。
逢島荘のみなさん、本当にありがとうございました。