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2008年06月28日

鯨の解体、見に行ってきました。

昨日のブログでお知らせした鯨の解体、本日、見にいくことができました。

朝4時半から作業が始まり、ざっと、50人ほどの人が見守る中、外房捕鯨の方たちによる作業が、淡々とすすめられていきました。

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解体に使う道具は、どれだけ強力な機械かと思いきや、いたってシンプル。

鋭く大きなナタのようなものが長い柄についているもので、身を切り裂いていきました。

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道具もさることながら、作業場もいろんな機能を併せ持つ、洗練されたものでした。

鯨がのる床は立派な板張りでできており、鯨を海から引き上げるために、海に面した入口はスロープになっています。

鯨から流れ出る血が四方へ流れていかないよう、具合のいい傾斜と側溝がついており、作業がすすむとともに、隠された機能に気づかされました。

だんだんと見物にくる方も増え、地元の方は8時すぎから行われる即売会めあてに、バケツやクーラーボックスをもって来る姿もちらほら。今日のみなさんの食卓に並んだのでしょうか?(写真は、入れ物をおいて、順番待ちをしているところ)

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南房総の鯨の歴史は、江戸時代までさかのぼります。当時、鯨がとれたときの騒ぎはいかばかりだったかと、鯨を前に想像が膨らみました。

でも、鯨をとる方法は昔とはかわっているでしょうが、解体作業の方法、噂を聞きつけて鯨をもらいにくる人々の様子、血生臭さに鼻をつまむ子どもたちなど…今も昔も変わらぬ風景が残っているのではと思いました。

そして、そんな文化が残っている「和田浦」は、とても粋で、かっこいい地域だなと思いました。

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投稿者 master : 2008年06月28日 21:22

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