« 食堂メニュー | メイン | こんなもの作りました。 »

2007年10月19日

アケビの季節

mitubaakebi.jpg

秋の野山のごちそう、アケビが食べごろです。

岬に自生している、葉っぱが3枚の「ミツバアケビ」も、実が熟して

ぽっかりと紫色の口をあけはじめました。

どれどれ・・と、森から1つおすそ分けをいただき、味見。

開いた「口」を左右に開くと、半透明の衣をまとった種子が

きれいにはがれます。

パクっ

お!甘~い!!!

種子をくるんでいる半透明の果肉は、ねっとりとした食感で、

しばらくなめていてもなかなか種からはがれません。

その間、じわ~っと口の中で広がる天然の甘み。

あ~もう種ごと飲んじゃえ。ゴクン・・・

岬の動物たちも、こうやって「おいしい果肉」をまるごと食べ、

種も飲み込んでいるんだろうな。

種はやがて糞と一緒に土に出て、岬にまた新しいアケビの芽が育つ。

これも、命をひきつぐ「植物の知恵」ですね。

(星)

投稿者 master : 2007年10月19日 22:28

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.chiba-ns.net/blog/mt-tb.cgi/101